まったく新しいコンセプトで、古かった工場を設備・環境・イメージとも最新の工場へと変革。①安全性と従業員意欲の向上②企業理念の発信とイメージの向上③来訪者や近隣住民へのアピール。これらを目的とした改装プロジェクトです。
工場の環境整備を通じて、いかに企業価値を上げるか?というテーマで、カゴメ那須工場と共に、数年掛けて取組んだプロジェクトです。
工場の環境整備を通じて、いかに企業価値を上げるか?というテーマで、カゴメ富士見工場と共に、数年掛けて取組んだプロジェクトです。
分散していた事業所を、統合して効率UPをはかったものです。80年を超える歴史を持つ企業が、MIKADO100というプロジェクト名のもと、全社員力を合わせて未来へと改革発展するためのプロジェクトです。
●セキュリティーの関係で、オフィス内部の紹介は控えさせて頂いております。
ショウルーム/オフィス/サロン/他
西日本の拠点づくりのプロジェクトを、コンサルティングさせて頂きました。ブログに書かせて頂きました。写真等見れるサイト情報あります。
2007年に行われた本社移転のプロジェクトを例にして、コンサルティング事例(業務の流れ)を紹介させて頂きます。
事業所の分散を統合し、効率UPイメージUPに取組んだプロジェクトです。お取引先さまは外資企業も多く、印象が重要視されました。海に面した倉庫を改装してつくったオフィスです。
自社ビル内の使用方法(機能)を見直すと同時に、内部の改装を行いムダを省く。古くなっていた空間を一新することで、社内的にも、リクルートなど将来の事も考えた計画です。
年数が経過した自社ビルオフィスの、イマに合った業務効率化とイメージUP。5フロアに分散している機能を、空間のムダを省いてどう整理するか?プロジェクトチームと共に考え抜きました。
空間と平面(グラフィック)を融合させた、コストパフォーマンスの高い開発。
提案のオファーによるものですが、最終的に不採用案となりました。当事務所としては、とても気に入っているのでココに掲載させて頂きます。(模型写真)
NTT窓口の、業務カイゼンの試みを愛知県で進めたプロジェクトのひとつ。
モノを作っている企業にとって、工場は原点になります。イメージ戦略として見学コース等を整備することは、エンドユーザーや取引先に対するイメージ戦略として非常に有効です。飲食店の厨房が美しければ、安心感や信頼感を持て、逆であれば食べる気もしなくなり、再び来店することが無いのと同じです。新しい取引先が、まず工場を見せて欲しいと言うはずです。特に外資系企業は、この意識が非常に強くあります。見かけに気を使わない企業は、信用されない傾向にあります。
オフィス空間をカイゼンしたコトで、大きく発展した企業をいくつも見ています。信頼度や安心感が増すのはもちろんですが、大きな要素といえるのは、スタッフの意識が変わることでしょう。たくさん予算をかけて、数多くの研修に社員を派遣しても変わらない意識が、オフィスを変えることで劇的に変わる姿も何度も見てきました。費用対効果も高いというコトですね。暗いオフィスから、明るい声や斬新なアイディアは産まれ難いと思いませんか?ご自分の住空間も、頭に描いてみてください。オフィスだから別によい・・・ということは、発展を考えればなおさら無いというのが合理的判断です。