サービスと実績
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わたしのしごと
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デザインは、手段であって目的ではありません。コストパフォーマンスが高く、結果を出すデザインを行います。デザインのためのデザインというムダは行いません。
●貴重な経営資源は、一円だって無駄にしたくありません。
●お金をかけた店が、必ずしもいい店ではなく・・・お金を生む店がいい店です!
●目的にしっかり合った、適正なコストの店づくりしてますか?
●多くの中小企業が、自社の姿を曖昧なままにマーケティングを行い、自分がナニモノか?いつの間にか判らなくなり、ブレてしまい弱くなっています。
●「あなたの店はナニモノ?」この質問に、全員が同じ答えを即答できますか?
●競合他社の強みや弱みを分析し、違いを明確にしたうえ、戦略的・計画的に、競合対策のブランディングに知恵を絞ります。
●「感」だけで対策をうっていませんか?メクラウチはお金の無駄づかいです。
●売れる老舗ブランドも、何もしなければお客様と共に歳をとります。
●過去の成功にあぐらをかいていては、成熟経済下では生き残れません。
●「これがうちの伝統だ」という発言に、誰も意見を言えなくなっていませんか?
●デザインとは、コミュニケーションのためにあります。
●アナログ技術・デジタル技術を融合・連動させ、様々なアイディアを提案します。
●インターネットが、「ホームページを置いてある場所」だけになっていませんか?
事務所案内書 簡易版(A4✕2頁)
事務所案内書(A4✕9頁)
私は自身の仕事を、空間のブランディングという言葉で表現していますが、その心というか確信というか、行き着くところは組織のモチベーションを上げる事です。そして、モチベーションを上げるためには、社内外の良好なコミュニケーションを作る事です。
30年ほどこの仕事と共に過ごして参りました。最初の動機は、単純にデザインがしたい、デザイナーになりたいという事でした・・・しかし仕事を通じて思い知らされたのが、デザインは目的ではなく手段であるという事です。
企業は何らかの目的や課題を持って、新しいデザインプロジェクトに取り組みます。結果、その企業の目的を達成する事や、課題を解決する事に貢献出来なければ、デザイン自体はほとんど意味が無い事だと思っています。また、デザイン自体が良い評価を得ても、それを、何にどう使っていくかという事については、企業内の人間が主体的にやれなければならない事です。
逆に言うと、人間不在でモノ(かたち)をつくっても、それこそモノにならないという、洒落のような結果になってしまいます。ですから、モノからコトへ、コトの為のモノへというように、今ではその目的意識がすっかり逆転してしまいました。
良いモノをつくる為には、企業側のコト(戦略)の意識がしっかり整理整頓されてなければならない。また、モノによって良いコト(人間含む)を生む為にも、それは同じだということをイヤというほど経験してきました。
そして、企業が良い戦略をつくり、それを徹底させる為には良いコミュニケーションが必要になり、それが出来るとモチベーションが上がる。そうなると、正の連鎖や化学反応のようなものが起こるわけです。それを経験と、デザインという手段を通じてつくるのが、私の使命だと考えております。